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初盆・新盆のお返し
初盆・新盆のお返しは…
お参りに来られる方へ「粗供養品(手土産)」を準備いたしましょう。
初めて迎えるお盆のことを新盆または初盆といって、特にていねいに供養を営みます。
このときには、粗供養品・粗菓を用意して、お持ち帰りいただきます。
また、不意にお参りにこられる方のためにも「粗供養品(手土産)」を用意したほうが良いでしょう。
「郵送などで御供を頂いた方」や「初盆に過分なお供えを頂いた場合」は後日「初盆志」としてお返しをします。
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盆提灯
初盆を迎える家では、親戚や故人と親しかった方々から贈られた提灯や、お供え物を仏間に飾ります。
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粗供養品
初盆(新盆)にお参りに来られる方への手土産品をお探しの方はこちら。
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贈答用ご線香
初盆(新盆)をお迎えになる方に、葬儀で香典をお渡しできなかった方に、お盆に線香を贈りましょう。
お盆の行事
お盆入り:精霊棚のお飾りをすませお墓参りにでかけます
迎え火を炊き、盆提灯に明かりを灯し先祖の精霊を迎えます。
お盆明け:送り盆。先祖の霊が帰る日、送り火を燃やして精霊を送り出します
※地域によって異なる場合がございますが、一般にお盆の月の一日もしくは七日頃から飾り始め、十三日迎え盆に明かりを灯します。
お盆提灯Q&A
- 盆提灯は誰が贈るのですか?
- よく親戚が提灯を贈ると言われていますが、最近では喪家がご用意する事が多くなっています。
生前のご恩に感謝する意味で親しい友人やお世話になった方へ贈っても差し支えないようです。 盆提灯はこちらから - 盆提灯はなんの為に飾るのですか?
- 盆提灯はお盆にご先祖や故人の霊が迷わず帰ってくる目印として飾ります。
盆提灯には迎え火と送り火の役割があり、お世話になった故人の冥福を祈り、感謝の気持ちを表すものです。 - 初盆の家には白い提灯で家紋入りでないとダメと聞いたのですが本当ですか?
柄物の家紋入りを購入したのですがダメなのですか? - 昔は一年目に白い提灯で二年目以降は柄物に家紋を入れて飾られていましたが、 今では一年目に柄物の家紋入りを購入して永く大切に毎年飾られる傾向もあるようです。
- 盆提灯は宗派によって飾る・飾らないがあるのでしょうか?
- 盆提灯はあくまで先祖の霊が帰ってくるための目印なので、宗派によって飾る・飾らないはございません。
- 盆提灯は一対で飾らないといけないですか?一個だけではダメなのですか?
- 寺院の内陣や仏壇などは左右対称となっており、飾ってある仏具も一対で置くことが基本です。
盆提灯も通常同じ柄を二個セットで飾るのが基本となります。
初盆志について
ご用途が初盆志の場合に、メッセーカードご希望の方は、ご注文時に該当のお礼状/メッセージカードをご選択ください。
お持ち帰り用手提げ袋をご希望の方は、ご注文時に連絡欄に「手提げ袋希望」と明記ください。注文個数分お付け致します。
挨拶状・掛け紙などのサービス一覧はこちらから
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初盆志用メッセージカード
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手提げ袋のご案内
初盆にお参りに来られた方に手土産を渡す場合
初盆志
粗供養
志
初盆供養の法要を行う場合、初盆に頂いたお供えに対してお返しをする場合
初盆志
志
お供え物を贈る場合
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御供